パソコンルーキー

内制さんの日記

僕は中学の時は科学部という部活に所属していました。聞いた感じ、理系インテリ天才学生が核融合でもするんじゃねーかと思うような硬派な部活だと思われがちですが、実際は放課後にコンピュータルームに集合してパソコンでネットの閲覧をするだけというゴミみたいな部活でした。

そんなゴミみたいな部活に集まる人間は、僕も含めてゴミみたいな奴ばかりで、放課後のコンピュータ室は、ゴミとゴミが化学反応を起こして紫色の訳わからない液体や、吸っただけで卒倒しそうな茶色いガスとか生成されてもおかしくない空間と化していたんです。まぁ、科学部なので化学反応が起きてもおかしくないんですけどね。

で、そのゴミ溜めみたいな部室で僕は何をしていたのかというと、エロ画像を探すのに精を出していた。もうね、中学生なんて性欲の塊ですよ、性欲モンスターですよ。ギャルなんですけど、うちのクラスのそこそこ可愛い女子も、「あんた今シコってたでしょ?」とか笑いながら男子に平気で言ってましたからね。一切シコっていないS君に向かって、そんなこと言ってましたらかね。でもS君嬉しそうでした。

それで昔バイトしていた時に、その件のギャルに似た人が買い物に来たんですが、なんかお腹おっきくしちゃって、脇には身長2mくらいありそうで、腕なんか丸太みたいにブっとい、飛び交う弾丸数百万発の戦場という修羅場をくぐり抜けてきた軍人でも太刀打ちできそうにない強面の男がいて小便ちびるかと思った。似てるだけで、多分気のせいだと思うけど。

話がそれたんだけど、僕も例外漏れることなく性欲モンスターで、当時パソコンは持っていないどころか、家にネットすら繋がっていなかった僕の家では覚えたてのオナニーの材料が皆無で、主にクラスのかわいい女子との仮想セックスや映画のエロいシーンを思い起こしてやっていました。今にして思えば若いって素晴らしいと思う。だって今仮に大学のいい女との疑似セックスをしたとしても、気持ちよくなれるか自信ないですもん。頑張ればイケるけど。

でも科学部に入ってすぐに、部室でエロ画像を探していたわけでないんです。なぜなら、最初は僕も含めて男子は3人いたからです。女子も2,3人いましたけど、いじめられて失意のうちに自殺した生徒の怨念が憑依したようなブスだったし、こぞって嫌われていたブス集団でしたので僕らもあまりかかわらないようにしていました。まぁ、僕もクラスの連中に嫌われていたけどね。

つまり僕が言いたいことは、友達がいるのに部室オナニーなんかできないということです。

しかし、いつの日か転機が訪れるのです。

なんかゴミの吹き溜まりで青春を終えるのは御免だ! とか思ったのでしょうか、一緒に入部した友達が一人が、休みがちになり、3か月くらいで来なくなりました。そして、もう一人も他の部活へ転部。僕は一人ぼっちになってしまいました。が、かえってこれは好都合。僕はついに待ち望んだ部室オナニーができることを意味しているからです。

しかし、ブスとはいえ女子や、少ないとはいえ他の学年の人もいますから、ここは慎重に座席を指定しなければなりません。そこで見つけたのが入り口近くの席。本当だったら一番奥の席が最も安全だったのですが、当時は上級生がいたので、次に入り口付近の席が安全だと総括しました。なぜなら突発的な来客でもモニターの背面しか見えないし、角度的にほかの部員からも見れないはず。教員用の席、つまり先生からはもしかしたら見えてしまうかもしれませんが、先生なんてめったに顔を出しませんから、のびのびとエロ画像収取を堪能できます。

で、ついにエロサイトに検索をかけます。当時は安易に『おっぱい 画像』とかで検索かけていたと思います。ネット初心者まるだし。でもドキドキでしたよ。胸が張り裂けるというか、制服のチャックを突き破ってチンコがこんにちはするところでしたよ。どういったものか忘れましたけど、おっぱい画像とか、おっぱい村とかそんな感じのページがたくさん出て僕のピンク色の煩悩を大いに刺激してくれました。それでもちろんページ開くじゃないですか。そしたら、青少年保護なんちゃらのせいか、学校のネットはアダルトサイト関連には一切アクセス禁止。

このときの僕の絶望感たらありゃしない。

例えるなら、仲良かった控えめでおしとやかな女の子が、実は非処女だった時くらいの絶望感ですよ。仲良い女の子なんていたことないですけどね。

まぁ、その後も幾度となく部室オナニーをするためにエロ画像の検索をかけましたが、おっぱいのwikiとか、いくつかは見れたんですけど、結果としては満足のいくエロ画像を見つけられず、失意のうちに退部。

というのは嘘で、家にネットがつながったのでPS3からエロ動画が見放題になったので、いつの日か幽霊部員になっただけです。PS3ってメモリが少ないから動作とかありえないくらい重いんですけど、ネット接続と同時に購入したパソコンは家族共有のものだったので、背徳感からパソコンは使わずにPS3使ってました。

ゲームしないでエロ動画ばかり見ていたせいか分かりませんが、高校生の秋に、3年半ほど使用したPS3が天寿を全うしました。分解して中の基盤をヒートガンで暖めれば直るというネットの情報を見つけました。ちなみにヒートガンとは、ドライヤーの教科バージョンのようなもの。半田を溶かしたりできます。しかし我が家にはヒートガンなんてものはありません。なのでガスコンロで代用しました。危ないので軍手をしてPS3の基盤をあぶっていました。今思い出すと笑える。

結果として、起動できましたが30分で再び故障。おそらくセーブデータを取り出すくらいの応急処置でしょうね。今はPSplusという有料会員に入っていればセーブデータをクラウドに保存できるのであまり意味がありませんね。

PS3の話が長すぎましたね。話を戻しましょう。

部活を捨て、青春をオナニーにつぎ込んだ僕はみごとオナニールーキーからの脱却に成功しましたが、せっかくのパソコンを使った部活だったのに、パソコン関連は何一つ覚えず終いでした。僕が人並みにパソコンが使えるようになったのはもう少し後の話。

というか、こんな日記を書くためにパソコンの知識をつけたわけなじゃい。

そう考えると、僕もまだまだパソコン初心者なんだなぁ、と感じました。

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