【アニメレビュー】第1話-インフィニット・デンドログラム-

今回のアニメ紹介は『インフィニット・デンドログラム』です。

原作は一切未読で、純粋にアニメレビューになります。

このアニメ、端的にまとめると、今の時代には早すぎた作品だなと感じました。

※基本的に、ツッコむところそこじゃないだろ、というところにツッコみます。まったく参考にならないレビュー記事です。

そこじゃないんだけどツッコみたい倫理観

このアニメの世界として、VRMMO、つまりゲームですね。その仮想空間が舞台です。

私はゲームとかあんまりやらないので、とっつきにくいから手っ取り早く中世風の異世界が舞台とかにしてもらいたいのですが、それは置いておきます。

で、何に突っ込みたいのかといえば、このゲームがあまりにもリアルを追求し過ぎている点です。

NPCが唯一無二の存在

このアニメの主人、ログインして早々クエストを受注し、先輩(兄貴?)からこの世界について説明を受けます。

それは、NPCが唯一無二の存在であるということです。NPCが死んでしまったら二度と会うことができないようです。

とはいっても、所詮はNPCなので死んでも消えても問題ないと思われるでしょうが、大問題です。

それはNPCに生身の人間と同等の人格と思考力があるという点です。

人間と同等の人格と思考力があるということは、現実とゲームの区別がつかなくなる人が出てくるでしょう。一般プレイヤーがNPCに恋をして、そのNPCが死んでしまったら深く傷ついてしまい精神疾患に陥ってしまうとか、最悪自殺してしまうとかあるかもしれません。

チュートリアルで、プレイヤー自身が魔王や悪人になることもできると言っていたので、NPCを殺すこともできると思います。そう考えると、いくらでも悪いことは思いつきますね。

そこで疑問になるのが、このゲームを発売された社会の倫理観とは一体どういうものなのでしょうか。

よく有名な『シンギュラリティ(人工知能が人間を超えるとされる特異点)』が2045年といわれており、舞台設定が2048年なので倫理観が変わっている可能性は十分にあり得ますが、アニメを見るのは本当に現実にいる我々です。全然納得できない。

まあ、一応24時間のログイン制限はあるようですが、それでも倫理観解決してないよね。

NPCにする必要性ってあるんですかね。というか、そもそも舞台をゲームにする必要性って何ですかね。

ということで無理やり納得させます。

倫理観が受け入れられないので無理やり納得させる

アニメ1話時点で私が勝手に想像してしまうと、このアニメの現実世界ではシンギュラリティに到達し、ピラミッドの頂点はAIとなった2048年。

AIは人間の管理に頭を悩ませていた。

AIからしたら人間を根絶やしにすることは造作もないことであるが、動物愛護の観点からそういった政策は反感を買いかねない。

であれば、人間だけの現実世界を与えてやろう。

現実と空想の垣根を取っ払い、いつの日か、違和感を感じることなく仮想世界へと人間を転送させることができれば、これ以上の人口増加を防げるばかりか、管理も一元で済ませることができる。

人間にとっては仮想が現実となる。

『そう、それこそが、インフィニット・デンドログラム計画である』

納得したところでアニメの感想

「それは後味悪いよな」

「1%でも可能性をよこしやがれぇぇ!!!」

主人公のセリフなのですが、こういう熱血漢なセリフを言える主人公、嫌いではないですよ。やっぱり誰でも通る道だと思うんですよ。口走ったりしないにしても、心の中でこういう風に考える時期ありますよね。

あと、俺つえぇぇ系でない雰囲気もいいよね。

エンブリオでしたっけ。武器になる女の子。詳細なスペックは1話だけだと不明ですが、主人公がフルボッコにされないと効果を発揮できない微妙な仕様がいいですよね。

これから頑張って成長してくんだろうな、という点が伺えます。

1話だけだと、あんまり魅力が伝わってきませんが、引き続き視聴していきたいと思います。

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