【2021】Apple Trade In でMacを下取りに出してみた

日記

今回はApple Trade In でMacを下取りに出したので報告します。

下取り見積額

ちょっと前までは、Mac製品ってフリマアプリや中古ショップに売ったほうが圧倒的に高く買い取ってくれたんですけど、M1プロセッサ出てからIntelCPU搭載の旧型Macの買取状況が終わってます。

僕が所持していたMacBook Air 2014とiMac 2015 21.5inch(どちらも最廉価グレード)は、フリマアプリと中古買取ショップの買取価格より、Apple Trade Inの下取り価格のほうが高い状況でした。

Apple Trade Inの申込時下取り価格(2021/6/28)は、iMacだと4.7万円、MacBook Airは2.5万円です。

ちなみに、brightstarというApple公式の下取り業者のサイトを経由した場合と、Appleで直接下取りする場合とではなぜか金額が違います。下記はAppleのWebサイト内で下取り額を調べた場合です。

噂というか古い情報だと、iMacを下取りに出す時に本体のみの回収でキーボード、マウスは下取り回収対象外のパターンと、キーボード、マウスも必須のパターン(僕が申し込んだのは付属品必須)があるので、もしかしたらAppleのサイト直接だと本体だけになるかもしれませんね。
ノーパソであるMacBook Airの下取り価格は一緒なのでその説を有力視しています。でも、どちらもApple Trade Inプログラムなので、正直何が違うのか不明ですね。

まあ、僕はキーボードもマウスも使いまわす予定はないので、金額が高いbrightstar経由で下取りに出しました。

梱包資材の到着と注意点

下取り申込をすると、僕の場合は2日で段ボールに入った梱包資材が届きました。
申込時の注意書きにも書いてありましたが、梱包資材の受け取りには身分証明相が必須です。ゲームとかを中古で買取したことがある人ならわかると思いますが、身分証の提示が必須ですよね。梱包材の受取時に身分証確認して本人だと担保してるんでしょうね。

段ボールに入っているのは、プチプチ、送付マニュアル、着払い伝票、同意書です。
画像は送付マニュアル、同意書です。

MacBook Airは適当に梱包しても問題なさそうですが、iMacは巨大なので写真付きの梱包手順書も付属されていました。

プチプチに包んで同意書に署名して梱包るだけで、特に難しい作業でもないので梱包については割愛します。

注意点1 -送付された梱包材の使用を推奨-

注意点としては、送付された梱包材を使って送付することを推奨します。
というのも、元箱(化粧箱)を使ってデバイスを送付しても問題ないと思いますが、下取りをキャンセルした際に元箱では返送してくれないようです。

キャンセルについても説明すると、デバイスの送付前であれば手続き不要で無視していればキャンセルになります。
デバイスの送付後だと、見積金額と変更になった場合のみキャンセル可能だそうです。

ちなみに”見積金額の変更=100円での買取”ということになるそうです。どうやら傷が多いから10%減額のような対応はしてくれないようなので、ちょっと不親切ですね。
見積が1000円でそれが100円になるなら面倒くさいから妥協するかもしれないけど、数万円クラスだと100円でいいですとは言えないですよね。

僕も元箱残してあって邪魔くさいのでそれで送付して処分したいと思っていたのですが、ネットで調べると正常動作するし大きな傷とかもないのに100円という査定額になっている人をちらほらと見かけるので、僕も万が一100円買取となると切ないので面倒くさいけど梱包しましたよ。

引っ越し用の梱包資材としてフリマアプリなどで外箱も売れるようですが、手間の割には収益少ないので普通に捨てます。

というかメルカリで画像の無断使用されて通報したのに削除されるまで4日もかかったので、もう使いたくないですね。事務局側からしたらどちらが本当のこと言っているのか事実確認の精査とかで時間かかったのだと思いますが、画像の無断使用なのに対応するまで4日とか時間かかりすぎだろ。2度とメルカリ使わない。

注意点2 -Apple Storeギフトカードのみの受取-

下取りという性質上、現金での受取はできません。Apple Storeギフトカードのみでの受取となります。

Apple製品ほとんど使わないので僕だけ知らなったのかもしれませんが、このApple Storeギフトカードとコンビニなどで買えるiTunesカードはどうやら別物らしいですね。

iTunesカードはApp Storeで有料アプリの購入やアプリ内での課金などに使用できるものですが、デバイスの下取り時に受取れるApple StoreギフトカードはApple製品の購入にしか使えないようです。正確にはAppleのWebサイトか、Appleの実店舗での買い物で使用できるもののようです。

僕はM1のMac miniかiPad Pro当たりの購入を検討しているので問題ないですが、現金でほしいという人は下取りではなく買取業者で買い取ってもらうしかないですね。

Appleの公式サイトで、各種プリペイドカードの説明ページがあります。詳しくは下記を確認ください。

お手元のギフトカードの種類がわからない場合 - Apple サポート (日本)
ギフトカードの使い方や、そのカードで買えるものを調べるには、まず、お手元のギフトカードの種類を確認してください。

注意点3 -Lightningケーブルの送付は不要-

不親切なのが、マニュアル内で必要な付属品について説明がないです。

iMacの送付時に電源ケーブル、マウス、キーボードは必要だとわかるのですが、Lightningはケーブル入れるか迷いました。
いらないって噂は聞いていたのですが、最新の情報か判断がつかなかったし、これがなくて100円になるのも癪なのでとりあえず送付した感じですね。

でも、改めて見ると申込時のメールにLightningケーブルは不要と書いてありました。処分すると明確に書いてあるので、多分キャンセルしても戻ってきませんね。
こういうのはさ、マニュアル内に書いてほしいですよね。マジで不親切だわ。

査定額

デバイス送付から2日後にiMac、3日後にMacBookの査定が完了しました。結果としてはどちらも査定額通りの金額でした。

査定がどのくらい厳しいのか不明だったので、iMacのキーボードなんて結構傷が多かったので100円になるんじゃないかと冷や冷やしていましたが、結果として満額受け取れたのでよかったです。

おまけ -ギフトカードの用途-

もともとはM1のMac miniを購入しようと思い下取りに出しわけですが、査定待ちをしている間に2021年の10月前後に新型のMac miniが発売するかもしれないという噂を耳にしました。

確かに10月であれば、M1 Mac miniが発売して大体1年になります。新型が発売してもおかしくはないですよね。

新型は噂によるとCPUが改良された上位グレードになり、現行の機種が廉価モデルに当たる位置づけになるそうです。新型はもちろんその分お値段も上がります。これも噂ですが11万前後ではないかと言われているので、値段を考えると今すぐに現行機種を買ってもいいので悩みどころですね。

ちなみにM1 iPad Proも欲しいと思っています。12.9インチが欲しいので、値段が驚異の13万。さすがに買えないですね。

まあ、用途としては動画視聴にwebブラウジング、kindleアプリの使用です。Proモデルである必要はないんですけど、画面のサイズが12,13インチが欲しいんですよね。基本的に使い慣れたWindowsがいいんですけど、Windowsのkindleアプリがくそなので、そのサイズのまともなタブレットとなるなとiPadしか選択肢がない状況です。

スマホは年々でかくなるのに、タブレットほとんどサイズ変わってない気がするんですけど、気のせいですかね。

Appleさん、廉価モデルで大画面のiPad出していただけないですかね。待ってます。

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