私は30代で手取り年収300万弱です。
これは中央値から見ても50万円ほど少ない数字です。同じ時間勤務しても年収50万少ない額で働いております。まあ、これは私の怠慢で、資格取得やスキルアップを怠っているためで、文句のつけようもないのですが、でもやっぱり生きていくのに、お金は必要です。
私の業種はシステムエンジニアで、いわゆるSESといわれる形態で勤務しています。(くそ)忘年会が最近開催され、そこで聞いたのですが、現在派遣されている他社のSESさん(年下)は、私より100万円以上年収が高いようです。
こんなブログ書いている暇があるのなら、資格取得の勉強でもしたほうが確実なのですが、そんなやる気、わたくしにはございません。
ということで、宝くじで一攫千金を狙うこととしました。
ロト6購入のコツ
ロト6は有名なので皆さんご存じだと思いますが、1~42の数字を6つ選択して購入する宝くじです。6つすべて一致すると1等の2億がもらえます。
その回に1等が出なければ次回に繰り越し(キャリーオーバー)で最高6億にまで達する夢の宝くじです。
ChatGPTにロト6購入のコツを聞いたところ、以下6つを提案されました。
- 過去の当選番号を分析する
- ランダム選択
- 個人的な数字に基づく選択
- 独自の法則を作る
- 心理的要素を考慮
- グループでシェア購入
6番については、ガチぼっちの私には、実現不可のため除外して、実質5個です。
今回は、1番の「過去の当選番号を分析する」に焦点を絞り、実施したいと思います。
過去の当選番号を分析する
ChatGPTさんによると、具体的に下記を考慮し数字を決める必要があるようです。
- 頻出数字を選ぶ: 過去の当選番号でよく出る数字を選ぶ。
- 未出現数字を狙う: しばらく出ていない数字を選ぶ。
- 連番を考慮する: 過去には連番(例: 12, 13)が出ることもあるため、これを取り入れる。
私が集計したところ、直近の1か月での頻出数字のTop6は「19、35、25、28、42、2」でした。
念のため、3か月分も集計したところ「26、1、2、28、29、35」でした。
これをもとに、今回購入する数字は「2、25、28、29、32、35」に決定しました。理由としては次の通りです。
- 2: 頻出数字を選ぶ
- 25: 頻出数字を選ぶ
- 28: 頻出数字を選ぶ
- 29: 頻出数字を選ぶ、連番を考慮する
- 32: 未出現数字を狙う
- 35: 頻出数字を選ぶ
ベースは過去傾向の頻出数字です。32は「未出現数字を狙う」でエクセルで適当に乱数を発行して出てきた数字です。
ロト6購入番号の選定の自動化
とはいえ、毎回抽選結果を集計するのも面倒くさいの、エクセルマクロで集計は自動でやってもらいます。
下記サイトに、結果がまとめっているので、エクセルのスクレイピング機能を使って過去結果の表を自動生成します。
その後、ピポットテーブル+ChatGPTにマクロを作ってもらい、出題傾向を集計して、最後は人力で購入数字を決めます。
エクセルファイルを配布したかったのですが、プロパティとかに個人情報バリバリ載っていそうなのでファイル配布はやめました。
需要あれば、作り方の記事書きます。
ちなみに、このマクロを駆使して3回くらいロト6買いましたが、1個もヒットしましせんでした。クッソ!
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