半年前に発売され全然ホットではないですが、InteのCPU core i9 10900で新しい自作パソコンを組むことを宣言しました。発売したばかりでホットなRyzen5000シリーズがよかったんですけど、買えないしそもそも高いんだわ。
すでにRyzen用のB550マザーを買っていたとは中々言えない…
本日はパーツが届いたので紹介です。
【CPU】 Intel Core i9-10900
特にこだわりはないです。core i9 てかっこいいですよね。それだけです。
第10世代core i9 シリーズで一番安いモデルがこれだったので選びました。ふつうは内蔵グラフィックなしのF付(10900F)が数千円安い傾向になることが多いのですが、アマゾンだとなぜか高かったです。多分Ryzenの躍進でIntel売れてないから投げ売りでもしてるんですかね。
余談なのですが、core i9シリーズでも最上位の10900K(オーバークロックモデル)だけ外箱が違います。CPUを見せる透明なパッケージで外箱も厚紙っぽくて高級感があります。こういう高級感のある外箱なら飾っても違和感ないかなと思うので、10900K以外でもこの外箱採用してほしかったです。
【マザーボード】MSI MAG B460M MORTAR WIFI MicroATX
このマザーを選択した理由ですが、主に3つあります。
1. サイズ -MicorATX or Mini-ITX –
サイズはMicorATX or Mini-ITXで絞りました。前回紹介したPCケース(JONSBO U4)はATXサイズにも対応しているのですが、コンパクトなPCケースが好みなので、ケース交換する際にも対応しやすいサイズで選びました。
まあ正直なところ、コンパクトでおしゃれなPCケースってほとんどMini-ITXしか対応していないので、MicroATXを選択する理由ってあんまいない気がしてきているのは内緒です。
2. M.2SSDスロットは2スロット
私はPCの見た目に全力を振っています。スペックは二の次です。
そのため、配線などをできるだけ簡素にする必要があり、SATA接続のSSDやHDDの接続は考えていません。
システム用、データ保存用でそれぞれ2本M.2SSDが必要となるため、2スロット必要となります。
PCI-Eで拡張できたりしますが、グラボを縦置きにしているため他のPCI-Eスロットは使えない状態です。見た目も悪くなるので、マザボに直接接続できることが望ましいですね。
3. デザイン& 値段
現メインPCのRyzen機でもそうなのですが、私のPCのベースカラーは白、もしくはシルバーです。
なるべく白を基調としているデザインのものが欲しかったです。今回のマザーボードは、ヒートシンクにシルバーが使われており、安価なものとして条件に当てはったので購入しました。
バックパネル一体型モデルは初めてなのですが、めちゃくちゃいいですね。バックパネルって分解したりしたらよく行方不明になるのでありがたいです。
ちなみにWIFIなしのモデルもありますが、執筆時点ではアマゾンの在庫はありませんでした。記憶が確かなら数千円くらい安かった気がします。
さらに廉価なBAZOOKAモデルがありますが、ぱっと見の違いはVRMやm.2SSDのヒートシンク、WIFIが内蔵されていないくらいだと思います。WIFI必要ない人はBAZOOKAでもいいと思います。執筆時点(2020/11/15)で9,973円です。
最上位のcore i9 をB460みたいな廉価なチップセットで使うなよってご指摘もあるかもしれませんが、オーバークロックするわけでもないので、まあいいっかなぁと思っています。
【CPUクーラー】Deepcool Neptwin ホワイト
CPUクーラー選別理由も結局デザインです。白ベースで非常にクールだと思い購入しました。
ヒートシンクも2個に分かれているのも個人的に好みでした。どのくらい冷却できるのかわかりませんが10900はリテールクーラー付属なので、冷やしきれることを信じています。
ダメそうだったら簡易水冷にしようかな。
まとめ
パーツ選定理由を長々と書きましたが、特にこだわりはないです。次回以降は組んだPCのお披露目と気が向いたらベンチ測定しようと思います。
コメント