日課のYoutube視聴をしていると、なんとも興味の惹かれる動画を見つけました。
なんと3.3万円で第3世代のRyzen5搭載の小型PCが購入できるとのことです。
岡ちゃんnel様の投稿です。チャンネル登録いたしました。
前々からコンパクトなサブPCが欲しいと思っていたので、私も思わずポチってしまいました。納期は2週間ほどなので、実機はまた別レビューにしようと思います。
ちなみに要件としてはコンパクトサイズで、CPUは最低第8世代以降のCore i5以上か、第3世代のRyzen5以上で、価格は3万円くらい!
とか途方もなく無理な価格設定のため、しばらく見送っていましたが、冒頭の3.3万円で第3世代Ryzen5搭載のコンパクトPCが購入できるという投稿を見て、速攻でぽちりました。
岡ちゃんnel様感謝です。
ということで、今回は完全雑記になります。技術的なことは何も話しません。3.3万円で購入する方法については、上記の岡ちゃんnel様の動画をご覧になってください。
省電力PCが欲しい
なぜ今回コンパクトPCを購入したのか、その経緯からご説明しましょう。
それは現在の私のメインPCの構成にあります。
現在の私のメインPCはRyzen7 2700×RTX2070の構成で、電力バカ食いです。2018年後半に自作したものなので、パーツは古いです。
詳しい構成は以下の記事を見てください。
CPUはどちらかといえばハイエンド使用の第2世代Ryzen7で、グラボも2070なのでミドルくらいのものを搭載しているので、電力食うのは当たり前なんですけど、このPCを自作してから月々の電気代が1500円増えました。
スペックに見合ったことしているなら必要経費だと思えるのですが、やってることってブログとかネットサーフィンとかYoutube視聴だよ(Chromeだけでいいね!)。ゲームもやらないし動画編集とかもしないから、いわゆるベンチマーク見てにやにやするするためだけに毎月1500多く電気代支払っているんですよ(ベンチマークなんて見ないし、そもそもにやにやできるほどのスペックでもない)。
なので、省電力かつコンパクトPCを平日のネットサーフィン用で、土日とかはHyper-Vなどのサーバ系の学習とかイラスト関連をやるので白銀のRyzenPCで運用する想定です。
正直、Hyper-Vとかイラスト関連ってメモリの搭載量が重要(白銀のRyzenPCは32GB積んでます)なので、グラボを変えればいいだけなのかもしれないけど、ローエンドグラボに白いカラーリングのものがないので、コンセプトが崩れるので変更に踏み切れないという背景があります。
とりあえず最低価格で購入
ちなみに、私は脳死で最低価格で購入しました。価格は約3.2万円です。正確には32,120円です。ちゃんnel様内の動画では、縦置き用のスタンドを購入していたので約32,800円でした。縦置き用スタンドが約650円なので、欲しい人は動画内の注意事項をよく見て購入してください(オプションから選択すると1100円くらいです)。
あと、注意事項として平日と週末で割引率に差があります。具体的には週末に注文したほうが3000円安く買えます。金土日が狙い目です。
追加パーツについて
全体的に安いし高性能でコスパがよく、文句はあまりないのですが、しいて言うならSSDがくそ高い。
デフォルトでは256GBのSSDなんですが、これを128GBに変更すると1.2万円安くなります。差額の1.2万円あれば、アマゾンで1TBのm.2SSDが買えますからね。
BTO系で多いのですが、ストレージの価格設定が異常。まあ換装の手間賃とか含まれているんでしょうけど普通に高い。私は128GBのm.2SSDで注文して、後で500GBのm.2SSDに換装予定です。残った128GBのm.2SSDは変換アダプターとか使って、USB的な運用をしようと思ってます。
メモリについてもデフォルトの8GBですが、おいおい増設予定です。まあノートパソコン的な使い方を想定しているので、8GBのままでいいかなと思っています。
ということで、追加で購入予定はm.2SSDくらいですね。1TBのを買って、メインPCについている500GBのを換装する予定です。
あと可能であれば、仮想ディスクにOSをインストールして、ごろ寝用のsurfaceの環境と同じようにできたらなと考えています。
仮想ディスクをファイルサーバ上で同期させて、PC起動時にマウントさせれば同じデスクトップを使える構想を考えているので、仮想ディスクの複数端末の共有もやっていこうと思います。
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