前回1年半前にご祝儀価格とは言え、9万円の高級グラボがぶっ壊れましたので、代替のグラボを購入しました。
今更RTX2000シリーズは買わないとか言っていた気がしますが、よく考えたら3000シリーズもいつ出るかもわからない、出たら出たで、ご祝儀価格で購入するって迷うので買ってしましました。
購入したグラボは、ZOTACのRTX 2070 SUPER
購入したグラボは、ZOTACの『GeForce RTX 2070 SUPER Twin Fan』モデルです。
型番は『ZT-T20710F-10P』です。
執筆時点(2020/5/10)のアマゾンの価格は約6.6万円です。単純にRTX2070 superが欲しいなら、コスパはそんなに良くないです。
同じZOTACでも、miniモデル(ZT-T20710E-10M)のほうが安いです。
執筆時点(2020/5/10)だとアマゾンでは入荷待ちのうようですが、販売価格は約5.9万円となっておりました。
正直、ゲームとかしないので安価なGTX1000シリーズでもよかったのですが、今回はRTXシリーズが入用だったので除外しました。
購入理由
なぜ、ZOTACの『GeForce RTX 2070 SUPER Twin Fan』モデルを購入したのかといえば、理由は2つあります。
その1:RTX Voiceを使いたい
今回RTX2070 superを購入した理由は 少し前に話題になった『RTX Voice』を使いたいからです。
GTXシリーズでも設定ファイルを書き換えれば導入できるようですが、よっぽどの事情がない限りメーカー推奨以外の方法はとりたくありません。
ちなみに、公式サイトの推奨環境は以下のようです。
- グラボがNVIDIA GeForce RTX もしくは Quadro RTX シリーズであること
- ドライバーのバージョンが 410.18以降であること
- Windows 10であること
ダウンロードから導入方法までnvidiaの以下のリンク内にあります。
その2:先代RTXの外装を使いまわしたい
これも前回の記事で触れていたのですが、9万円グラボの冷却ファンやバックパネルなど外装を使いまわしたいです。デザインが抜群にかっこいいですよ。
このモデルはもう、販売終了しており中古でないと入手は難しいです。新品だとぼったくり価格なので、現実的じゃないよね。
下のサイトでグラボの基盤を画像で確認できるので、なんとなく型が同じそうなものを選んだら今回のグラボ購入に行きつきました。
最悪、外装交換できなくても普通にRTX Vioce使えればいいので、その2はついでですね。
物が届いたら、RTX2070 superのベンチマーク測定と外装交換可能かどうか確認したいと思います。
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